2020年6月26日 / 最終更新日時 : 2020年6月26日 TN 企業戦略 大風呂敷を広げること 山一證券では、日本の産業の再生と成長のため、成長戦略系で24、再生戦略系で21のテーマのM&Aに取り組んでいます。 ▶戦略テーマ 特定の資本系列に属さないブティック型のM&Aファームにもかかわらず、ずいぶ […]
2020年6月25日 / 最終更新日時 : 2020年6月26日 TN 日本経済 日本の産業の「再生」と「成長」 山一證券はM&Aを切り口に、日本の産業の「再生」と「成長」に取り組んでいます。 重点テーマを整理し直しました。成長戦略系が24、再生戦略系が21あります。 成長戦略系 人材系 SEサービス系 独立系 地方公共団体 […]
2020年6月19日 / 最終更新日時 : 2020年6月19日 TN M&A DMA(ディープM&A) 山一證券のM&AビジネスモデルはDMA(ディープM&A)です。 企業トップに対して「直接」提案 課題に対する「解決策」を提案 ディープ提案⇒「ディープ・ニーズ発見」による「差別化」提案 ファンドからのエク […]
2020年6月16日 / 最終更新日時 : 2020年6月16日 TN M&A 人と情報の時代 コロナは経済・社会を変えるのではなく経済・社会の変化を「加速」させる。 金余りで株価が反発しているが、個別企業の株価の動きは様々である。その中で、キーエンス株が再評価されており、売上が5000億円規模にも関わらず時価総額 […]
2020年6月13日 / 最終更新日時 : 2020年6月13日 TN M&A 国家戦略ファンドとM&Aの重要性 コロナ経済危機に対して現在行われている経済対策は、主に①財政による需要面と供給面への対応、②中央銀行による市場への対応(流動性対策)である。 しかし、史上初のPL直撃型のコロナ経済危機の本質は「資本の棄損」。特に日本経済 […]
2020年6月12日 / 最終更新日時 : 2020年6月12日 TN M&A 日本産業の再生と成長 中小企業の生産性をあげない限り日本経済の成長はない。 戦後75年間の垢を落として、イノベーション経済へ。 M&Aは、いつまでも事業承継ではなく、事業成長M&Aが重要です。
2020年6月12日 / 最終更新日時 : 2020年6月13日 TN M&A イノベーションM&A 過去10年間主流だったM&Aは「マッチングM&A」 これは、ひたすら単純な株式譲渡のM&Aに特化して、需要(買い手)と供給(売り手企業)をつなぐM&Aの形。 これに対して、2000年代前半 […]
2020年6月12日 / 最終更新日時 : 2020年6月12日 TN 企業戦略 ペスト大流行からの教訓 ペスト大流行からの教訓は以下のとおり。 ペストは300年ごとに大流行 その中心は1348年の流行 ヨーロッパでは中世が終わりルネッサンス期に突入→近代史が始まった ペストは何も新しい歴史を作り上げたわけではないが、既に潮 […]
2020年6月12日 / 最終更新日時 : 2020年6月13日 TN M&A 史上初のPL直撃型危機 コロナショックは日本経済で初めてのPL直撃型です。 90年代のバブルは不動産の暴落でBS破壊をもたらし銀行再編が起きました。 コロナショックは売上が急減し資本棄損に結び付きます。 エクイティ不足に悩まされる企業が多くなり […]
2020年6月12日 / 最終更新日時 : 2020年6月12日 TN M&A 山一證券のスローガン コロナ時代の山一證券のスローガンは「共生」と「イノベーション」。 医療と巣籠もりは「共生」。 DX、5Gはポストコロナの「ビジネス・イノベーション」の中核テクノロジーです。 M&Aも「共生」と「イノベーション」が […]