三方よし

コロナ禍などでESG(環境・社会・企業統治)に配慮した経営や投資が注目されている。
一時は株主至上主義や業績だけを評価する見方がもてはやされたが、実はESG企業の方が高リターンらしい。

だが、日本にも500年前から「三方よし」という素晴らしい考え方がある。
「商売において売り手と買い手が満足するのは当然のこと、社会に貢献できてこそよい商売といえる」という考え方だ。

2020/4/1にグループ理念を「三方よし」に変更した伊藤忠商事をはじめ、これを実行している企業は、どこも素晴らしい企業ばかりだ。

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